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how to make a optimaised for ipad webpage

How to make a
iPad optimised webpage

Appleのディベロッパーサイトで、iPad向けのウェブコンテンツ作成の方法が公開されました。
iPadに搭載されているSafariは、Mac/Windows用Safariと同じWebKitが採用されております。HTML5で記述できるため、思ったよりも比較的平易にウェブコンテンツを作成することができます。
ここでは、「Preparing Your Web Content for iPad」に掲載されている情報を取りまとめてざっと紹介していきます。

このページはiPadでの表示に最適化されています。Safari以外のブラウザでの動作・表示を保証いたしません。

確認環境

確認で使用するのは、Safariです。クロスブラウザを考慮する必要はありません。ただし、いくつかの準備が必要となります。 まず、Safariの「開発」メニューから「ユーザーエージェント」を選択し、さらに「その他」を選択します。 ユーザーエージェントを以下のように書き換えます。

Mozilla/5.0 (iPad; U; CPU OS 3_2 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/531.21.10 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Mobile/7B334b Safari/531.21.10

ユーザーエージェントを書き換えると、ページは自動的にリロードされます。
次に、「環境設定」を開き、「セキュリティ」を開きます。
「プラグインを有効にする」のチェックボックスをオフにし、「ポップアップウィンドウを開かない」をオンにします。
「Cookieの受け入れ」は「訪問したサイトからのみ受け入れる」にします。
「データベースの容量」を5MBに設定します。

fig.1

これで、エミュレーションするためのSafariの設定は完了です。

ViewPortを追加する

iPad向けのウェブページには、デバイスの表示設定を決めるための「ViewPort」をに記述する必要があります。これはiPhone用ウェブページと同様です。ただし、iPhoneではピクセルで設定するのに対して、iPadでは「width=device-width」と記述します。
<meta name="viewport" content="width=device-width" />

オーサリング

基本的にマークアップはHTML5/CSS3で行います。これは現状のウェブページのデザインと一切変わらず、DreamWeaverなどのオーサリングツールで作成できます。CSS3で追加された角丸やシャドウも問題なく使えます。また、Safari独自拡張のエフェクトも用意されています。
ただし、PC向けSafariとiPadのSafariでは、CSSポジショニングの「position:fixed」の挙動が変わります。「position:fixed」で要素をポジショニングすると、PCでは、ウィンドウをリサイズしたときにも、その要素は一定の位置に留まります。一方、iPadでは、そもそもウィンドウをリサイズすることができません。その代わりに、フィンガーアクションでウェブページを拡大・縮小するということが考えられます。拡大した際に、「position:fixed」を使って、特定の要素を常に画面の定位置に表示しようと意図しても、その要素は画面の中にとどまることはありません。 また、iPadはマウスを使用しないため、マウスイベント「onmouseover」「onmouseout」「onmousemove」といったマウスイベントは使用できません。また、擬似クラスの「a:hover」も使えません。その代わりに用意されているのが「 Touch」「 TouchEvent」「TouchList」イベントです。
iPadでは、iPhoneのように、指で長押しするとコピー/ペーストモードになりますが、これを回避するにはメニューやボタンに「-webkit-user-select: none」と記述しておく必要があります。